AR# 55676

LogiCORE Ten Gigabit Ethernet PCS/PMA v3.0 以前 - 7 シリーズ - PRBS31 - GTX トランシーバー PRBS31 エラー カウンターへの DRP アクセスが MDIO インターフェイスに問題が発生することがある

説明

Ten Gigabit Ethernet PCS/PMA v3.0 以前を使用し、MDIO インターフェイスを使用して GTX トランシーバー搭載の 7 シリーズをターゲットとしている場合、3.42.5 RX PRBS31 パターン チェックを有効にすると、MDIO インターフェイスまたは MDIO レジスタ上のアクティビティが破損する場合があります。このビットは、MDIO インターフェイス経由では有効にしないでください。

7 シリーズ GTH トランシーバーを使用している場合は、(ザイリンクス アンサー 55728) を参照してください。

ソリューション

RX PRBS31 パターン チェックは GTX トランシーバーで実行され、エラー数が DRP インターフェイスを介して GT DRP レジスタから読み出されます。  RX PRBS31 パターン チェックを使用している場合、この問題は次のように回避できます。

1) MDIO インターフェイスの代わりにコンフィギュレーション ベクターおよびステータス ベクターを使用します。

2) 10GBASE-KR 用のトレーニング インターフェイスを使用します。

トレーニング インターフェイスを使用する場合は次のシーケンスを使用できます。
a. ipif アドレス x03002A に書き込んで PRBS31 TX および RX ビット (ビット 4 および 5) をセットします。  (reg3.42)
       これにより、GT の正しいピンが設定されます。
b. オプションとして、ipif レジスタ x010000 のビット 0 で PMA ループバックを有効にします。ループバックを有効にしないと、PRBS31 を送信している別のコアで RX を駆動してる場合を除き、エラーが発生します。
c. GTX DRP RX_PRBS_ERR_CNT レジスタの内容を読み出します。  GTX トランシーバーの場合、このカウンターのアドレスは 0x15C です。エラーが記録されると、読み出す数値が増加します。
d. ipif アドレス x03002B を読み出して結果を無視すると、いつでもカウンターをクリアできます。  (3.43)
      これにより、GT 上の RXPRBSCNTRESET ピンがトグルします。
e. ipif レジスタ x03002A に書き込んで PRBS31 TX/RX をオフにします。

3) GT DRP に直接アクセスして、RX PRBS エラー数を読み出し、GT RX/TXPRBSSEL および RXPRBSCNTRESET を直接セットします。
10G BASE-R を使用している場合、10GBASE-R コアは、RX PRBS31 エラー数を読み出すためだけに GT DRP インターフェイスに接続されているため、GT への DRP インターフェイスをコアから切断することで、GT 上の DRP インターフェイスに直接接続できます。
10G BASE-KR を使用している場合、トレーニング インターフェイスにより追加の GT DRP レジスタへのアクセスが可能になるため、アービトレーション ロジックが必要になる場合があります。
AR# 55676
日付 09/05/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
IP