AR# 58102

2013.3 SDK/14.7 iMPACT - QSPI フラッシュ プログラムに関連する問題

説明

SDK および iMPACT を使用してシングルおよびデュアル パラレル コンフィギュレーションで QSPI を消去またはプログラムすると問題が発生する場合があります。

プログラム後に Zynq デバイスをブートできません。

ソリューション

重要:

2013.3 SDK および 14.7 iMPACT のアップデートはパッチという形で提供されています。(Xilinx Answer 59287) を参照してください。

このパッチは、このアンサーに必要です。パッチに加えて次の回避策を適用する必要があります。

この問題を回避するには、次のデバッグ環境変数を使用して QSPI の MIO を正しい設定にします。

デバッグ環境変数の使用方法の詳細は (Xilinx Answer 59272) を参照してください。

 

シングル コンフィギュレーションの場合 :

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_00 set to F8000108,FFFFFFFF,0001E008

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_01 set to F800014C,FFFFFFFF,00000501

デバッグ環境変数が設定されたら、SDK または iMPACT GUI を使用して QSPI をプログラムします。

 

デュアル パラレル コンフィギュレーションの場合

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_00 set to F8000108,FFFFFFFF,0001E008

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_01 set to F800014C,FFFFFFFF,00000501

XIL_CSE_ZYNQ_FLASH_SECTOR_SIZE set to 131072

デバッグ環境変数が設定されたら、SDK または iMPACT GUI を使用して QSPI をプログラムします。

デュアル スタックド コンフィギュレーションの場合 : 

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_00 set to F8000108,FFFFFFFF,0001E008

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_01 set to F800014C,FFFFFFFF,00000501

XIL_CSE_ZYNQ_MASKWRITE_02 は F8000700,FFFFFFFF,00001202 に設定

デバッグ環境変数が設定されたら、SDK または iMPACT GUI を使用し、qspi_single を選択して QSPI をプログラムします。qspi_dual_stacked は選択しないでください。

 

注記 : この iMPACT のバッチ スクリプトでは、Zynq は JTAG ブート モードで起動すると想定されています。QSPI ブート モードで起動する場合は、スクリプトを (Xilinx Answer 55920) に従って変更する必要があります。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 58102
日付 05/21/2018
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
デバイス
ツール
Boards & Kits