AR# 59038

7 シリーズ FPGA GTZ トランシーバー - 推奨される GTZ リセット シーケンス

説明

このアンサーは、7 シリーズ FPGA での GTZ トランシーバーの推奨リセット シーケンスについて説明します。

ソリューション

 

複数の レーンが同時にリセットになる場合、パワーアップの状態であるか、パワーダウンの状態であるかにより、電圧プロファイルが低下または上昇し、エラーの原因となります。 

これを回避するには、1 度に 1 レーンのみがリセットされるように調整してください。

添付のリセット シーケンスは、PLL、TX、RX をカバーします。 

CTLE チューニング プロシージャーもシーケンスの一部です。 

Vivado 2014.4 またはそれ以前のバージョンを使用したデザインでは、(ザイリンクス アンサー 63590) を参照し、このアンサーで推奨されるように新しい CTLE チューニング シーケンスを使用して GTZ リセット シーケンスをインプリメントするサンプル コードを生成してください。

これは、Vivado 2015.1 でリリースされる GTZ トランシーバー ウィザードには最初からインプリメントされる予定です。

『7 Series GTZ Advance Specification User Guide』 (UG478) は次のバージョンで、この新しいリセット シーケンスの情報を加えてアップデートされる予定です。

注記 : ステート マシンとして FPGA にこの新しいリセット シーケンスをインプリメントする場合は、DRP クロックを使用してクロック供給するようにしてください。

 

GTZ_big_hammer_reset_seq_for_AR_pg1.jpg

 

元の CTLE チューニング :

GTZ_big_hammer_reset_seq_for_AR_pg2.jpg



新しい CTLE チューニング :
次に示す新しい CTLE チューニング シーケンスは、Vivado 2014.2 以降のバージョンでのみ使用できます。

それ以前のバージョンを使用する場合は、上記の元のシーケンスの方を使用してください。 元のシーケンスも必要であれば新しいバージョンでも続けて使用できるようになる予定です。

 
 
Alternate_big_hammer_reset_seq_pg2.jpg


 

改訂履歴

2015/02/23 - GTZ リセット シーケンス パッチへのリファレンスを追加
2014/06/27 - Vivado 2014.2 でのみ使用可能な新しい CTLE チューニング シーケンスを追加
2014/04/11 - GTZTXRESET および GTZRXRESET を使用するようにシーケンスをアップデート
2013/01/20 - TXEN/RXEN および TXRDY/RXRDY を使用するリセット シーケンスを初期リリース

AR# 59038
日付 02/25/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス