AR# 60809

2014.4 消費電力/XPE - .xpe インポート フローからの組み合わせロジックのトグル レートが 100% である理由

説明

XPE フローからの組み合わせロジックのトグル レートが 100% であるのはなぜですか。

ソリューション

XPE ではクロックおよびトグル レートから信号レートが計算されるので、信号レートが report_power と XPE で一致するようにするため、組み合わせロジックの clockFreq および toggleRate タグを .xpe ファイルで作成する必要があります。 

これは、インポート フローに特定の問題です。

LUT 出力には関連付けられているクロックがないので、スイッチング情報は signal_rate に関してのみ意味があります。

report_power では、signal_rate でスイッチング情報がレポートされ、クロック情報やトグル レートはレポートされません。これは簡潔です。

一方、XPE では LUT に対してもトグル レートが処理されます。

  • XPE の動作に一致させるため、report_power はアクティビティ レートをトグル レートに出力します。
     
  • これを実行するため、report_power は一部のクロック周波数を想定して signal_rate を toggle_rate に変換し、.xpe ファイルを作成します。

これらの周波数はランダムに見えますが (トグル レートを 100% に保持し、クロック周波数を導出)、.xpe ファイルの作成では逆に総消費電力、LUT 数、および 100% トグル レートから開始し、一致するクロック周波数を計算します。 

複数のクロックの場合、クロック周波数がデザイン内のクロックと一致しないので、これは混乱の原因となります。


AR# 60809
日付 03/27/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略