AR# 63961

10-Gigabit Ethernet PCS/PMA および AXI 10G Ethernet - 10GBASE-KR - UltraScale GTH - 2014.4.1 - オートネゴシエーションを使用している場合に必要な属性アップデート

説明

10-Gigabit Ethernet PCS/PMA または AXI 10G Ethernet コアでオートネゴシエーションをイネーブルにした状態で 10GBASE-KR を使用し、また UltraScale GTH をターゲットにしている場合は、このアンサーの対象になります。

バックプレーン全体でオートネゴシエーションのパフォーマンスと信用性を高めるために必要な UltraScale GTH 属性のアップデートがありました。  

GTHE3 RXCDR_CFG2 のビット 9 を 1 から 0 へと変更する必要があります。

ソリューション

Vivado 2014.4.1 では、XDC 制約をユーザーの XDC ファイルに追加します。

set_property RXCDR_CFG2 16'h05E6 [get_cells -hierarchical -filter {NAME=~ <core instance name>/*GTHE3_CHANNEL_PRIM_INST}]


たとえば、10G PCS/PMA コアのサンプル デザイン (サンプル デザインに共有ロジックを含めた状態で生成) からだと、次のようになります。

set_property RXCDR_CFG2 16'h05E6 [get_cells -hierarchical -filter {NAME=~ ten_gig_eth_pcs_pma_core_support_layer_i/ten_gig_eth_pcs_pma_i/*GTHE3_CHANNEL_PRIM_INST}]


この設定で、オートネゴシエーションが早く完了するようになります。

この設定をしておかないと、オートネゴシエーションを完了させるまで何度も再開始する必要がある場合があり、またそのために、数秒間かかる可能性があります。

Vivado 2015.1 では、この制約はコア レベルの XDC に追加されており、ユーザーによるアップデートは不要です。

AR# 63961
日付 04/14/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
IP