AR# 64007

LogiCORE IP SMPTE UHD-SDI - 12G-SDI に対応するように 3 シリコンの KC705 で MGTAVCC を 1.05V に調整する方法

説明

12G-SDI に対応するように 3 シリコンの KC705 で MGTAVCC を 1.05V に調整する方法を教えてください。

KC705 では、MGTAVCC 電圧レールが 1.00V に設定されますが、12G-SDI 操作に対しては MGTAVCC を 1.05V +/-0.03V にする必要があります。

これは、MGTAVCC に対するデータシート要件です。

データシート要件は、QPLL の周波数に基づいています。

QPLL 周波数が 10.3125GHz を超えている場合、MGTAVCC は 1.05V にする必要があります。

10.3125GHz 以下の場合は、すべての SDI モードで機能するように、MGTAVCC を 1.00V にすることが推奨されています (ただし、最大 1.08V まで設定可能)。

ソリューション

KC705 ボードをアップデートするには、TI 社の USB-TO-GPIO プログラミング ポッド (有償) および TI 社の FUSION_DIGITAL_POWER_DESIGNER ソフトウェア (無償) を入手し、プログラマブル MGTAVCC 電圧レールを 1.05V に調整する必要があります。


  1. Fusion Digital Power Designer Online プログラムを開きます。
  2. GUI の中央にある [Select Rail to Edit] ペインで、[UCD9248 @ 53d Rail 3] を選択します。
  3. GUI の右上にある [UCD9248 @ 53d - Rail #3] ペインで、[Vout] の値をデフォルトの 1.000V から 1.050V に変更します。
  4. GUI の左上角にある [Write to Hardware] ボタンをクリックします。


注記 : これにより、出力電圧が一時的に 1.05V に再設定され、上書きまたはパワーオフされるまでこの状態になります。

この設定を恒久的にするには、上記の手順を完了した後、GUI の左上角にある [Store RAM To Flash] ボタンをクリックする必要があります。

これで、MTGAVCC はスタートアップ時に常に 1.05V になります。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54547 LogiCORE IP SMPTE UHD-SDI - Vivado 2015.1 バージョン以降のリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 64007
日付 06/10/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
IP