AR# 64112

シミュレーション ソースのコンパイル順序を手動で設定する方法

説明

(パッケージ/ヘッダー ファイル/複数ソースの有無によって) RTL ファイルをコンパイルする順序を指定したい状況が発生することがあります。Vivado では、コンパイル順序が自動で適切に決定されます。

このアンサーでは、シミュレーション ソースのコンパイル順序を手動で設定する手順を説明します。

ソリューション

次の手順に従って、シミュレーション向けに Vivado でコンパイル順序を手動で設定します。

1. Vivado の [Sources] ウィンドウの [Hierarchy] ビューへ移動し、アクティブなシミュレーション セットを選択します。 

2. 右クリックして [Hierarchy Update] → [No Update, Manual Compile Order] をクリックします。

manual_1.png
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3. 実行後、[Compile Order] ビューへ移動します。

4. 上部にあるドロップ ダウン リストを [Simulation] に変更すると、すべてのシミュレーション ソースがウィンドウに表示されるはずです。

manual_2.png

5. これで、ファイルをドラッグしてコンパイルしたい順序に上下に移動させることができます (一番上に来るファイルが最初にコンパイルされる)。

6. また、ファイル上でクリックし、[Move Up] または [Move Down] をクリックしてファイルを移動させることもできます。

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元のコンパイル順序

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新しいコンパイル順序

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AR# 64112
日付 04/02/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール