AR# 65982

Zynq UltraScale+ MPSoC、Vivado 2015.4 - PS DDR3/DDR4/LPDDR4 のパッチおよび GTR トランシーバーのサポート

説明

Vivado 2015.4 バージョンの Zynq UltraScale+ Processing System ブロックには、次の問題に対応するためのパッチが必要です。

  • PS の USB 3.0、USB 2.0、SATA、PCIe、および Display Port がデフォルトのコンフィギュレーションで機能しない。
  • PS DDR4 および LPDDR4 がデフォルトのコンフィギュレーションで機能しない。
  • PS DDR3 2133N スピード ビン サポート - 2015.4 には 1600 までのスピード グレード デバイスしかない
  • Windows の Vivado での 4GB 以上の PS DDR の使用

ソリューション

インストール/使用方法

方法 1 : 

  1. $XILINX_VIVADO/patches ディレクトリに移動します (このディレクトリが存在しない場合は作成する)。
  2. ZIP アーカイブの内容を AR65982 という名前で始まるディレクトリに抽出します。
    注記 : 抽出ツールでは、ZIP ファイルと同じ名前のディレクトリが自動的に作成されるようになっているのが一般的です。
  3. 元のインストール場所から Vivado を実行します。

方法 2 : 

  1. パッチ ファイルを含むディレクトリを別に作成します。
  2. ZIP アーカイブの内容を希望のパッチ ディレクトリに抽出します。
  3. MYVIVADO 環境変数をこのパッチ ディレクトリをポイントするように 設定します。
    例 :
    set MYVIVADO=C:\MYVIVADO\vivado-patch-AR65982\vivado\
  4. 元のインストール場所から Vivado を実行します。

Xilinx インストール ディレクトリの検索や環境変数の使用方法については、(Xilinx Answer 11630) を参照してください。

MYVIVADO 環境変数の使用方法については、(Xilinx Answer 53821) を参照してください。

注記 : パッチをインストールするディレクトリへの書き込み権限が与えられていない場合は、システム管理者にパッチをインストールしてもらう必要があります。

注記 : このパッチをインストールすると SDK を再実行する必要が出る場合があります。(Xilinx Answer 66198) も参考にしてください。

これらの問題は Vivado 2016.1 で修正される予定です。

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
AR65982_vivado_preliminary_rev3.zip 7 MB ZIP

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66183 Zynq UltraScale+ MPSoC Processing System IP - リリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
64375 ザイリンクス Zynq UltraScale+ MPSoC ソリューション センター N/A N/A

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66194 Zynq UltraScale+ MPSoC - Processing System (PS) DDR Controller N/A N/A
66249 Zynq UltraScale+ MPSoC、ZCU102 評価キット - ZCU102 入門ガイド N/A N/A
AR# 65982
日付 12/15/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP