AR# 66225

Zynq UltraScale+ MPSoC SDK - 指定したマスターからアクセスできるようにメモリにセグメントが作成されている場合に発生する、ソフトウェア (SDK) へのハンドオフに関する問題

説明

ソフトウェアへのハンドオフを行っているとき、XMPU を介してコンフィギュレートされたセキュリティ設定が予期どおりにハンドオフされません。

たとえば、RPU サブシステムの下に DDR の XMPU を介して領域が作成される場合、RPU はマスターとして追加され、メモリおよびアドレス空間の残りの部分はすべてのマスターがアクセスできるようになります。

APU 用に SDK でアプリケーションを作成するとき、DDR4 空間全体でアプリケーションが作成されます。リンカー スクリプトでは、DDR のアドレス空間全体が APU からアクセス可能だと判断されますが、実際にはそうではないので、このアプリケーションをハードウェアで実行しているとエラーが発生します。

ソリューション

ユーザーは XMPU 設定を考慮して、リンカー スクリプトを作成する必要があります。

この問題は、 2016.1 リリースで修正される予定です。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
66183 Zynq UltraScale+ MPSoC Processing System IP - リリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 66225
日付 12/29/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP