AR# 67365

LogiCORE IP MIPI D-PHY v2.0 - SoT パターンのレシーバー IP の予期動作と、BC を送信し、B8 を受信するとエラーがない理由

説明

LogiCORE IP MIPI D-PHY v2.0 の SoT パターンのレシーバー IP の予期動作はどんなものですか。

https://mipi.org/ から入手可能な仕様: mipi_D-PHY_specification_v1-2.pdf (22 ページ目) も参照してください (メンバー登録が必要)。

仕様によると、TX から送信される SoT パターンは B8 0001_1101 であるはずで、RX では 01_1101 のあるパターンはすべて認識されることになっています。


一方で、BC または B7 がトランスミッターから SoT として送信されると B8 が受信されるのですが、MIPI D-PHY RX エラー フラグは Low のままなのはなぜですか。(errsotsynchs=L、errsoths=L)。

この問題が発生するのはなぜですか。


次のエラー コンディションをトリガーさせるには、どういうコンディションが必要ですか。

  1. errsotsynchs="1"?
  2. errsoths="1"?

ソリューション

これは MIPI D-PHY v2.0 での既知の問題で、BC はエラーとして検出されません。

この問題は、Vivado 2016.3 以降のバージョンの MIPI D-PHY v3.0 で修正されています。

MIPI D-PHY でエラーを検出するには、次のコンディションが必要です。

  • 1 ビット エラーの場合は errsoths="1"
  • 2 ビット エラーの場合は errsotsynchs="1"

B7 はエラーなしで検出されます。

ただし、データ インテグリティ エラーが PPI で認められます。

D-PHY Receiver ではデータ インテグリティ チェックは実行されません。これらのチェックは CSI-2 プロトコル レベルで実行されます。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54550 LogiCORE IP MIPI D-PHY - Vivado 2015.3 およびそれ以降のバージョンのリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A
AR# 67365
日付 12/12/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP