AR# 67617

UltraScale+ PCI Express Integrated Block (Vivado 2016.2) - -1L および -2L デバイスの X16Gen3 サポート

説明

問題の発生したバージョン: v1.1 Rev1 (Vivado 2016.2)

修正バージョンおよびその他の既知の問題: (Xilinx Answer 65751)

Vivado 2016.2 では、-1L および -2L デバイスを使用したときに UltraScale+ PCI Express Integrated Block コアの x16Gen3 コンフィギュレーションを生成できません。

 


このアンサーは、PCI Express ソリューション センターの一部です。

(Xilinx Answer 34536) ザイリンクス PCI Express ソリューション センター

ソリューション

この問題は既知の問題であり、今後のリリースで修正される予定です。Vivado 2016.2 を使用している場合は、次の手順に従ってパッチをインストールしてください。

方法 1:

  1. $XILINX_VIVADO/patches ディレクトリに移動します (このディレクトリが存在しない場合は作成する)。
  2. 「AR67617」という名前で開始するディレクトリに ZIP アーカイブを解凍します。
    注記: ほとんどの解凍ツールでは、ZIP ファイルと同じ名前のディレクトリが解凍時に自動的に作成されます。
  3. 元のインストール場所から Vivado を実行します。

 

方法 2:

  1. パッチ ファイル用のディレクトリを別に作成します。
  2. ZIP ファイルの内容をパッチ ディレクトリに解凍します。
  3. このパッチ ディレクトリ下の Vivado ディレクトリをポイントするように MYVIVADO 環境変数を設定します。
    次に例を示します。
    set MYVIVADO=C:\MYVIVADO\vivado-patch-AR67617\vivado\
  4. 元のインストール場所から Vivado を実行します。

 

注記: -1L デバイスでは、タイミングを満たすために次のパフォーマンス向上設定を適用する必要があります。

set_property STEPS.PLACE_DESIGN.ARGS.DIRECTIVE AltSpreadLogic_high [get_runs impl_1]
set_property STEPS.PHYS_OPT_DESIGN.IS_ENABLED true [get_runs impl_1]
set_property STEPS.PHYS_OPT_DESIGN.ARGS.DIRECTIVE AggressiveExplore [get_runs impl_1]
set_property STEPS.ROUTE_DESIGN.ARGS.DIRECTIVE NoTimingRelaxation [get_runs impl_1]
set_property STEPS.POST_ROUTE_PHYS_OPT_DESIGN.IS_ENABLED true [get_runs impl_1]
set_property STEPS.POST_ROUTE_PHYS_OPT_DESIGN.ARGS.DIRECTIVE AggressiveExplore [get_runs impl_1]

改訂履歴

2016/08/06 - 初版

添付ファイル

関連添付ファイル

タイトル サイズ ファイルタイプ
AR67617_Vivado_2016_2_preliminary_rev1.zip 798 KB ZIP
AR# 67617
日付 09/28/2016
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
IP