AR# 72221

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DisplayPort RX/TX Subsystem – KCU105 サンプル デザインをパススルー モードでモニターに表示すると色がおかしくなる

説明

パススルー モードで、KCU105 + TED DP1.2 FMC カードをベースにした DisplayPort RX/TX サンプル デザインをモニターに表示させると、ビデオ出力に問題が出ます。

この問題の根本的な原因と解決方法を教えてください。

ソリューション

この問題は、ハードウェア (Video) デザインで VDMA パラメーターが間違って設定されていることが原因で発生しています。

この問題を解決するには、次の手順に従ってください。

1) Vivado で DisplayPort サンプル デザインのブロック図を開きます。

2) Tcl コンソールで次のコマンドを実行します (VDMA パラメーターを訂正するコマンド)。

set_property -dict [list CONFIG.c_enable_mm2s_delay_counter {0}  CONFIG.c_enable_mm2s_frm_counter {0}  CONFIG.c_enable_s2mm_delay_counter {0} CONFIG.c_enable_s2mm_frm_counter {0}] [get_bd_cells axi_vdma_0]

3) デザインを保存します。

4) プロジェクト全体を再度インプリメントし、新しいビットストリームを生成します。

5) ハードウェアをエクスポートし、SDK を起動します。

6) 次の SDK の手順に従ってください。

  1. BSP を作成し、KCU105 DisplayPort サンプル デザインをインポートします。
  2. デザインを正しくコンパイルするため、次のように dppt.h を変更します。

 

'XPAR_INTC_0_DPRXSS_0_DPRXSS_DP_IRQ_VEC_ID' to 'XPAR_INTC_0_DP12RXSS_0_DPRXSS_DP_IRQ_VEC_ID'

/standalone_bsp_0_xdprxss_kcu105_1/src line 119

'XPAR_INTC_0_DPTXSS_0_VEC_ID' to 'XPAR_INTC_0_DP12TXSS_0_VEC_ID'

/standalone_bsp_0_xdprxss_kcu105_1/src line 115

 

この問題は 2019.1 リリースで修正される予定です。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

AR# 72221
日付 05/08/2019
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
IP
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