CLOCK_TO_OUT または CLOCK_TO_PAD 制約はクロック ピンに対して設定する必要があるため、このクロックに対して制約を設定し、タイミング値を調整する必要があります。
たとえば、クロックを内部的に 2 で分周しており、CLOCK_TO_OUT 制約を 10ns に設定する場合、制約を入力クロックに対して設定し、クロック エッジ後のタイミング値を 2 倍の 20ns に設定します。
同様に、逓倍されたクロックを使用する場合、タイミング値を半分にします。
詳細は、(ザイリンクス アンサー 6905) および (ザイリンクス アンサー 2586) を参照してください。
タイミング制約の詳細は、『Timing Constraints User Guide』 を参照してください。 http://japan.xilinx.com/support/documentation/sw_manuals/xilinx12_1/ug612.pdf
AR# 7862 | |
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日付 | 12/15/2012 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |