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AR# 8436

Virtex コンフィギュレーション - ターゲットとなるデバイスが異なるビットストリームを Virtex デバイスに読み込むことができるか

説明

キーワード : Virtex, Virtex-E, bit, stream, bitstream, file, wrong, device, ビットストリーム, ファイル, デバイス, 間違い

ターゲットとなるデバイスが異なるビットストリームを Virtex デバイスに読み込むことは可能ですか。 デバイスはコンフィギュレーションされますか。

ソリューション

Virtex デバイスをサイズの異なる別の Virtex デバイスと共にコンフィギュレーションした場合、デバイスがコンフィギュレーションされ、DONE ピンが High になる可能性があります。

IC デザインおよび生産の観点から見ると、Virtex のコンフィギュレーション ロジックの利点は、そのモジュール的な構造にあると言えます。 そのプロセッサのようなインターフェイスには高い柔軟性がありますが、柔軟であるが故の危険も伴います。

FLR (フレーム長レジスタ) に情報を書き込むと、デバイスがその情報を認識します。 たとえば、V150 を使用していて、V300 のビットストリームを読み込むと想定します。 コンフィギュレーションの初期段階で、V150 に対してそのフレーム長が V300 であることを FLR に書き込むと、その情報が受け取られます。 さらに、その長さのフレームが FDRI (フレーム データ レジスタ入力) に受け取られます。

Virtex デバイスは、ターゲットが不正であることを認識できません。 V150 のビットストリームが V300 に読み込まれた場合は、コンフィギュレーション レジスタの中にビットストリームが読み込まれないものが出てきます。 また、デバイスをスタートアップさせたときに、デバイスの一部で競合が発生しやすくなっています。 V300 が V150 に読み込まれた場合、デバイスのサイズを超過し、読み込まれないデータが出てきます。 フレーム数が異なるため、デバイスのスタートアップ時に配線またはその他の競合が発生しやすくなります。 この場合大量の電流が流れ、デバイスが破損する可能性があります。

どのデバイスがターゲットとなっているか不明な場合は、JTAG IDCODE をチェックして適正なビットストリームが読み込まれていることを確認してください。

この現象は、Virtex、Virtex-E、Spartan-II、および Spartan-IIE デバイス ファミリで発生します。

この現象は、Virtex-II、Virtex-II Pro、Spartan-3、および XC4000 シリーズのデバイスでは発生しません。 Virtex-II、Virtex-II Pro、および Spartan-3 ファミリには、特定の ID コードがインプリメントされており、コンフィギュレーション中にチェックされます。 XC4000 のコンフィギュレーション ストリームには CRC が備わっており、不正にターゲットされたビットストリームがあると、CRC エラーが発生します。 Virtex および Virtex-E の CRC は、実際にフレーム内にあるデータではなく、デバイスに渡されるデータを基に計算されます。 このため、不正なフレーム データが読み込まれても、CRC でエラーが発生しないことがあります。
AR# 8436
作成日 08/21/2007
最終更新日 12/15/2012
ステータス アクティブ
タイプ 一般