UPGRADE YOUR BROWSER

We have detected your current browser version is not the latest one. Xilinx.com uses the latest web technologies to bring you the best online experience possible. Please upgrade to a Xilinx.com supported browser:Chrome, Firefox, Internet Explorer 11, Safari. Thank you!

AR# 8520

Virtex-5/Spartan-3/-E/-A コンフィギュレーション - SelectMAP コンフィギュレーション モードでの ABORT およびその発生理由

説明

キーワード : Virtex, Spartan, readback, parallel, write, コンフィギュレーション, 停止, 原因, リードバック, パラレル, 書き込み

SelectMAP コンフィギュレーション モードでの ABORT について教えてください。また、その発生の理由は何ですか。

ソリューション

ABORT は、SelectMAP コンフィギュレーションまたはリードバック シーケンスの中断で、CS_B がアサートされたときに WRITE_B のステートが変更されると発生します。コンフィギュレーション中に ABORT が発生した場合、Virtex-II/Virtex-II Pro デバイスでは、32 ビットのステータス ワードが CCLK の 4 サイクル間 D[0:7] ピンに駆動されます。ABORT シーケンスが終了すると、コンフィギュレーション ロジックを再び同期し、コンフィギュレーションを再実行できます。

ABORT シーケンスの説明

コンフィギュレーションでは、ABORT は次のように発生します。
1. コンフィギュレーションのレジスタに書き込みを行う部分を実行します。256 ビットがダウンロードされた後、最低 1 回の書き込みが行われます。
2. CS_B がアサートされている間に (デバイスが選択されている)、/WRITE ピンを High にします。
メモ : SelectMAP の WRITE 信号がアクティブ (Low) の場合、FPGA コンフィギュレーション データ ピンは入力になります。この信号が非アクティブ (High) の場合は、FPGA コンフィギュレーション データ ピンは出力になります。CS_B 信号が非アクティブ (High) の場合、コンフィギュレーション データ ピンはトライステート状態になります。
3. CS_B がアサートされたまま (Low) の場合、BUSY が High になります。RDWR_B がリード コントロール (ロジック High) に設定されたままの場合、FPGA でステータス ワードがデータ ピンに駆動されます。
4. ABORT は、/CS 信号がディアサートされると終了します。
SelectMAP コンフィギュレーションの ABORT シーケンス
SelectMAP コンフィギュレーションの ABORT シーケンス


リードバックでは、ABORT は次のように発生します。
1. リードバックのレジスタに書き込みを行う部分を実行します。
2. CS_B がアサートされている間に (デバイスが選択されている)、/WRITE ピンを High にします。
メモ : SelectMAP の WRITE 信号がアクティブ (Low) の場合、FPGA コンフィギュレーション データ ピンは入力になります。この信号が非アクティブ (High) の場合は、FPGA コンフィギュレーション データ ピンは出力になります。CS_B 信号が非アクティブ (High) の場合、コンフィギュレーション データ ピンはトライステート状態になります。
3. CS_B がアサートされたまま (Low) の場合、BUSY が High になります。
4. ABORT は、/CS 信号がディアサートされると終了します。
SelectMAP リードバックの ABORT シーケンス
SelectMAP リードバックの ABORT シーケンス


リードバック中に発生する ABORT は、ステータス ワードには示されません。これは、RDWR_B 信号がライト コントロール (ロジック Low) に設定されているためです。

ABORT ステータス ワード
コンフィギュレーション中の ABORT シーケンスでは、デバイスは D[0:7] ピンにステータス ワードを駆動します。ステータス ワードのキーは次のとおりです。

D7 : /cfgerr (CRC エラーの発生)
D6 : dalign (インターフェイス ロジックが同期ワードを受信)
D5 : rip (リードバック実行中)
D4 : /in_abort (ABORT 実行中)
D3 ~ D0 : 1111

ABORT シーケンスは、CCLK の 4 サイクル間続きます。この 4 サイクル間、ステータス ワードはデータ アライメントと ABORT ステータスを反映して変化します。一般的なシーケンスは次のとおりです。

11011111 => DALIGN = 1、IN_ABORT_B = 1
11001111 => DALIGN = 1、IN_ABORT_B = 0
10001111 => DALIGN = 0、IN_ABORT_B = 0
10011111 => DALIGN = 0、IN_ABORT_B = 1

最後のサイクルの後、同期ワードを再び読み込み、データ アライメントを実行できます。

コンフィギュレーションの再実行
ABORT が終了した後 (CS のディアサート)、デバイスを再同期する必要があります。再同期後、ABORT が発生したときに送信中であったコンフィギュレーション パケットを送信し、コンフィギュレーションを再開できます。また、コンフィギュレーションを最初から再実行することも可能です。

ABORT および Virtex コンフィギュレーションについては、アプリケーション ノート Xilinx XAPP138 『Virtex FPGA シリーズ コンフィギュレーションおよびリードバック』または Virtex および Virtex-II のデータシートを参照してください。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/index.htm
AR# 8520
作成日 08/21/2007
最終更新日 12/15/2012
ステータス アクティブ
タイプ 一般