Multi-Camera Driver Assistance Platform (複数カメラを統合したドライバー アシスタンス プラットフォーム)

運転支援 (DA) システムに複数カメラを統合する手法は、今日の自動車産業のトレンドとなっています。これまでの複数チップ ソリューションは、アーキテクチャの柔軟性の問題、性能の問題、および消費電力増加などが生じるため、複数カメラの機能要件に対応するには最適なソリューションではありません。Zynq-7000 SoC は、1 つのモノリシック デバイスに DA システムで必要な標準的センサー機能、環境特性化、および意思決定機能を統合しているため、従来の複数チップ ソリューションの場合よりも BOM コストやシステム全体の消費電力を大幅に削減できると同時にシステム性能を向上させることができます。

ソリューションのまとめと利点

  • DA プラットフォームの 4 メガピクセル カメラは、30fps の 3D サラウンド ビュー機能をサポート
  • 最適な HW/SW 分割による最高のシステム性能– デュアルコア ARM® Cortex™-A9 プロセッサが主要アプリケーション ソフトウェアを実行し、プログラマブル ロジックが 高性能機能に含まれる、オブジェクト検出、認識、トラッキング、分類の演算集約のハードウェア アクセラレーションを実行します。
  • 動的リコンフィギュレーションが可能で高度に統合された多機能 SoC は最も低いコスト ソリューションを実現 - ASSP よりもチップ数が少ない、そして ASIC コプロセッシング ソリューションよりも TCO (Total Cost of Ownership) が低い
  • 柔軟性に優れたプログラマブル ロジックと IP を利用することによって、利益増加と差別化が実現
  • 密接に統合された開発ツール フロー、SmartCore™ IP (エコシステム IP やソフトウェアを含む)、オペレーティング システムにより、設計の生産性を向上
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SmartCORE ソリューション

IP

  • 透視変換およびレンズ補正 - logiVIEW
  • 車線区分線の検出 – logiLMD
  • Versatile ビデオ入力制御 – logiWIN

リファレンス デザイン

Smarter Vision IP および リファレンス デザインをすべて表示

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プログラマブル ロジック機能

  • 複数カメラ (30FPS 性能)
  • ピクセル単位でカメラ データをプリプロセッシング
  • 画像のキャプチャと変換
  • 画像のデワープ処理およびスティッチ処理
  • モーション サーチ
  • オブジェクトの検出と分類

プロセッサ サブシステム機能

  • OS
  • システムのステートと診断
  • アプリケーション ウォッチドッグ
  • 車載用ネットワーク通信
  • アプリケーション ソフトウェア