Alveo U200 データセンター アクセラレータ カード

  • リードタイム: 2 weeks (passive), 6 weeks (active)
概要

製品説明

ザイリンクス® Alveo™ U200 データセンター アクセラレータ カードは、進化し続けるデータセンターの要件に迅速に対応するために開発されました。機械学習の推論、ビデオ トランスコーディング、データベース検索/分析などの一般的なワークロードに対して CPU の最大 90 倍の性能を提供します。ザイリンクスの 16nm UltraScale™ アーキテクチャをベースに構築された Alveo アクセラレータ カードは、進化するアクセラレーション要件やアルゴリズム規格に柔軟に対応し、ハードウェアを変更することなくあらゆるワークロードを加速できます。また、総保有コスト (TCO) を抑えることも可能です。

Alveo アクセラレータ カードの利用は、一般的なデータセンター ワークロード向けにザイリンクスおよびパートナーが提供するアプリケーションの広範なエコシステムでサポートされています。カスタム ソリューションを構築する場合は、アプリケーション開発者ツール (SDAccel™ ツール) および Machine Learning Suite を利用することで、差別化した アプリケーションを市場へ送り出すことができます。

Alveo™ のオプション付属品を利用することで、Alveo データセンター アクセラレータ カードの機能やカードへのアクセスが拡張されます。付属品には、電源アダプターや USB ケーブルなどがあります。

付属品の購入

主な機能と利点

高速 - 最高性能

  • 主なワークロード処理では、CPU と比べて 1/3 のコストで性能は最大 90 倍向上
  • GPU ベースのソリューションと比べて、推論のスループットは 3 倍以上、レイテンシは 3 倍向上

適応性 – あらゆるワークロードを高速化

  • 同じアクセラレータ カードを使用して、機械学習の推論からビデオ処理まであらゆるワークロードに対応
  • ワークロード アルゴリズムの進化に固定機能のアクセラレータ カードの製品サイクルよりも速く適応するためにリコンフィギャラブル ハードウェアを使用

アクセシブル - クラウド <-> オンプレミス間のモビリティ

  • クラウドまたはオンプレミスでソリューションを相互に運用でき、アプリケーション要件に対応する拡張性にも優れている
  • 一般的なワークロード向けのアプリケーションを利用または App 開発者ツールを使用して独自のアプリケーションを構築
仕様

製品仕様の一覧は、 データシート (日本語版) を参照してください。

消費電力と熱
カードの仕様 U200
A-U200-P64G-PQ-G A-U200-A64G-PQ-G
コンピューティング
INT8 TOPs (ピーク) 18.6 18.6
寸法
高さ Full Full
長さ ¾ Full
デュアル スロット デュアル スロット
メモリ
DDR メモリ容量 64GB 64GB
DDR 総帯域幅 77GB/s 77GB/s
内部 SRAM の容量 35MB 35MB
内部 SRAM の総帯域幅 31Tb/s 31Tb/s
インターフェイス
PCI Express Gen 3x16 Gen 3x16
ネットワーク インターフェイス 2x QSFP28 (100GbE) 2x QSFP28 (100GbE)
ロジック リソース
ルックアップ テーブル (LUT) 892,000 892,000
最大総消費電力 225W 225W
熱冷却 パッシブ アクティブ
ソリューション

一般的なワークロードに対応するソリューションを提供するため、ザイリンクスとそのパートナーによるエコシステムを構築しました。Alveo データセンター アクセラレータ カードは、幅広いアプリケーションで大幅な高速化を実現できると同時に、その再構成可能な特性を生かして、最新のデータセンターの多様なワークロードに対応できます。Alveo データセンター アクセラレータ カードの性能と従来の CPU アーキテクチャの比較をご覧ください。

 

 

 

資料
デフォルト デフォルト タイトル ドキュメント タイプ 日付
設計開始

Alveo U200 オンプレミスで設定

Nimbix で Alveo の無償テスト ドライブ

Nimbix  クラウドのテスト ドライブ

Alveo U200 パッケージ ファイルのダウンロード

Alveo データセンター アクセラレータ カードをターゲットとする場合、最適な設計フローとして Vitis™ ソフトウェア プラットフォームの使用が推奨されます。Vitis を使用して運用/開発する手順は次のとおりです。FPGA 設計経験をお持ちであれば、RTL や Hlx などの従来の設計フローを使用いただけます。このフローでは、Vitis プラットフォームをインストールする必要はありません。

Vitis デザイン フロー

オンプレミスでアプリケーションを運用する場合の Alveo U200 のセットアップ

U200 アクセラレータ カードでアプリケーションを運用/開発する場合は、手順 1 と 2 に従ってください。

1.

ザイリンクス ランタイムをダウンロード

ザイリンクス ランタイム (XRT) は、ホストとカード間の下位通信レイヤー (API とドライバー) です。

重要: XRT をインストールする前に次のコマンドを入力してください。

RedHat:

sudo yum-config-manager --enable rhel-7-server-optional-rpms

sudo yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm

CentOS:

sudo yum install epel-release

2.

運用ターゲット プラットフォームのダウンロード

運用ターゲット プラットフォームは、物理的に実装された通信レイヤーであり、カードへの書き込みを実行します。


独自の U200 アクセラレーション アプリケーションを開発

手順 1 と 2 の後に、手順 3 と 4 に従って Vitis デザイン フローを使用して U200 で開発します。

3.

開発ターゲット プラットフォームのダウンロード

独自のアプリケーションを構築する場合は、開発ターゲット プラットフォームが必要です。利用可能な Alveo プラットフォーム を参照してください。

注記: 手順 2 で選択した運用プラットフォームに準拠する開発プラットフォームを選択してください。

4.

Vitis デザイン環境のダウンロード

ザイリンクス Vitis ソフトウェア プラットフォームは、高速化されたアプリケーション開発用のフレームワークを提供します。


旧バージョンのパッケージ ファイルは、パッケージ ファイルのアーカイブ ページから入手できます。

Vivado デザイン フロー

独自の Alveo U200 アクセラレータ アプリケーションを Vivado で構築

vivado-u50

RTL および HLx を使用する開発は、次の手順に従ってください。