この開発キットは、製造中止のため販売対象外となります。この製品を対象としたソリューションが更新される予定はありません。今後、AMD のサポートは制限されます。
Kintex™ UltraScale™ FPGA アクセラレーション開発キットは、ハイパースケール アプリケーションの開発を始めるにあたって最適な環境を提供します。このキットは、クラウド環境で使用できる生産プロセス直結の PCI カードをベースとするプラットフォームで、フレームワーク、ライブラリ、ドライバー、さらには SDAccel を使用して OpenCL、C、C++ で簡単にアプリケーションをプログラムできる開発ツールを備えています。 この物理的なキットを使用して、AMD デバイスでクラウド開発を進めることができます。また、AMD エコシステムパートナーが提供するアプリケーション サンプルを併せて利用することで、より迅速な開発を行うことができます。
XCKU115-2FLVB2104E の特長
システム ロジック セル (K) | 1,451 |
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DSP スライス | 5,520 |
ブロック RAM (Mb) | 75.9 |
16.3Gb/s トランシーバー | 64 名 |
I/O ピン | 832 |
KCU1500 ボードの特長
メモリ
消費電力と熱
コンフィギュレーション
通信およびネットワーク
Vivado および SDAccel
ツール名 | 詳細 | ライセンス タイプ |
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Vivado Design Suite Design Edition | AMD Vivado™ Design Suite は、FPGA および SoC を設計することを目的として開発された IP とシステムを中心とする新しいデザイン環境です。 | ノードはロックされ、ターゲット デバイスは KCU1500 FPGA にロック (1 年間のアップデート付き)。 DFX (Dynamic Function eXchange) をサポート |
SDAccel 開発環境 | SDAccel は、PCIe® ベースのザイリンクス FPGA アクセラレータ カードをターゲットとする OpenCL アプリケーション向けの開発環境です。この環境では、RTL デザインの知識がなくても、システム プロセッサと FPGA ロジックを同時にプログラムできます。 | ノードはロックされ、ターゲット デバイスは KCU1500 FPGA にロック (1 年間のアップデート付き)。 |
Dynamic Function eXchange | Dynamic Function eXchange は、パーシャル ビット ファイルをダウンロードしてロジック ブロックを動的に修正する機能で、そのほかロジックは中断せずにそのまま保持できます。AMD のパーシャル リコンフィギュレーション技術では、アクセラレータ ボードの機能をオンザフライで変更できるため、リローディング時にすべての PCIe リンクを再設定および再確立する必要がありません。 | ノードロックで、ターゲット デバイスは KCU1500 FPGA に固定 (1 年間のアップデート付き) |
ツール名 | 詳細 | ライセンス タイプ |
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DDR4 SDRAM Controller | DDR4 SDRAM コントローラーは、 Vivado IP カタログでは、無償 IP コアです。 | 無償 IP |
DMA for PCI Express (PCIe) Subsystem | AMD LogiCORE™の QDMA for PCI Express® (PCIe) は、PCI Express 3.x 統合ブロックで使用するための高性能で設定可能な Scatter Gather DMA を実装します。この IP は、オプションで AXI4-MM または AXI4-Stream ユーザー インターフェイスを提供します。 | 無償 IP |
AMD SmartConnect テクノロジ | AMD の SmartConnect テクノロジは、高集積で数百万個のシステム ロジック セルを含むデザインにおけるシステム レベルのインターコネクト ボトルネックを解消するため、UltraScale+™ デバイス ポートフォリオにかつてないレベルの性能向上をもたらします。 | 無償 IP |
カスタム ボード サポート用の SDAccel プラットフォーム リファレンス デザイン | SDAccel のプロジェクトは、ターゲット プラットフォーム用にコンパイルされます。SDAccel プラットフォーム リファレンス デザインは、ボードおよびハードウェア/ソフトウェアの基礎構造コンポーネントで構成されており、HW/SW コンポーネントでは、OpenCL アプリケーションのカーネルが実行されます。 このリファレンス デザインは、プラットフォーム開発者が独自のカスタム PCIe ボードに SDAccel サポートを追加するためのスターティング ポイントとして使用することを目的としています。 | 無償 IP |