600G Interlaken IP Core

  • パーツ番号:
    • EM-DI-ILN-40G-PROJ
      EM-DI-ILN-90G-PROJ
      EM-DI-ILN-150G-PROJ
      EM-DI-ILN-90G-LA-PROJ
      EM-DI-ILN-150G-LA-PROJ
      EM-DI-ILN-200G-PROJ
      EM-DI-ILN-400G-PROJ
      EM-DI-ILN-500G-PROJ
      EM-DI-ILN-600G-PROJ
      EM-DI-ILN-170G-JUMBO-PROJ
  • ライセンス: Core License Agreement
概要

製品説明

AMD の Interlaken IP コアは、Sarance Technologies 社製のクラス最高の IP に基づいています。

Interlaken コアは、10Gbps ~ 600Gbps までの伝送速度を可能にするスケーラブルなチップ間インターコネクト プロトコルです。Interlaken 仕様は、チップ間インターコネクトのピン数および電力オーバーヘッドを最小化し、またシステム全体で利用できるスケーラブルなソリューションを提供する、柔軟なプロトコル層が特徴です。さらに、Interlaken は、データの完全性とリンク構造の安定性を保証するために、2 段階の CRC チェックと自動同期化データ スクランブラーを使用します。Sarance Technologies 社製 IP をベースとする AMD の Interlaken IP コアは、ザイリンクスのギガビット トランシーバー テクノロジ向けに最適化されており、Virtex FPGA ファミリにインプリメントされたネットリスト形式で提供しています。このコアは Interlaken Protocol Definition, Revision 1.2 に準拠しているため、システム設計者は、このコアを利用することで迅速かつ簡単に Interlaken をチップ間インターコネクト プロトコルとして適用できます。

UltraScale アーキテクチャにハード実装された 150G Interlaken は、150G レーン ロジック モードを使用した最大 300G までの Interlaken をサポートできます。詳細は、製品ガイドを参照してください。資料へのアクセスには、会社の Email で登録が必要です。

AMD の Interlaken IP は、Jumbo Interlaken と呼ばれる AXIe Consortium ODI 仕様にも対応しています。 これは、測定機器向けの新しい光インターフェイス規格をターゲットとしています。


主な機能と利点

  • 最大スループット 600Gbps をサポート
  • データのストリッピング/デストリッピング (1 ~24 レーン)
  • プログラム可能な BurstMax、BurstMin、BurstShort、および MetaFrameSize パラメーター
  • Synchronization、Scrambler State、Diagnostic、および Skip Word Block Types をサポート
  • データバス幅: 64、128、256、512、1024、1536、2048 ビット
  • チャネル レベルおよびリンク レベルのフロー制御
  • 完全なエラー チェックおよびリカバリ機能 (Interlaken 仕様での定義に準拠)
  • ルックアサイド (LA) モードをサポート
  • AXIe Consortium ODI 仕様をサポート

サポート

資料
デフォルト デフォルト タイトル ドキュメント タイプ 日付