7 シリーズ GTZ 用 IBERT

概要

製品説明

7 シリーズ FPGA GTZ トランシーバー用のカスタマイズ可能な LogiCORE™ IP ChipScope™ Pro Integrated Bit Error Ratio Test (IBERT) コアは、GTZ トランシーバーを評価および監視するために設計されています。このコアには、FPGA ロジックにインプリメントされるパターン ジェネレーターとパターン チェッカが含まれ、GTZ トランシーバーのポートや DRP 属性へアクセスできます。さらに、通信ロジックが組み込まれているため、ランタイム中に JTAG 経由でデザインにアクセスできます。このコアは、ドキュメントに記載のとおり、内蔵型またはオープン デザインとして使用できます。


主な機能と利点

  • Vivado™ シリアル I/O アナライザー ソフトウェアおよび IBERT コア間のコミュニケーション パスを提供
  • 7 シリーズ FPGA GTZ トランシーバー数をユーザーが指定可能
  • トランシーバーは、目的のライン レート、基準クロック レート、基準クロック ソース、およびデータ パス幅に合わせてカスタマイズ可能
  • ピンまたは有効な GTZ トランシーバーの 1 つから供給できるシステム クロックが必要

リソース使用率


サポート

資料
デフォルト デフォルト タイトル ドキュメント タイプ 日付