次のベース プラットフォームが Vitis インストーラーに追加されています。Vitis をインストールしてすぐに使用できます。
エンベデッド プラットフォーム ソース ファイルおよびビルドの手順については、AMD github を参照してください。
次のブロック デザイン コンテナー (BDC) ベースのプラットフォームは、Versal デバイスの Vitis Export to Vivado ワークフロー (Vitis を Vivado にエクスポートするフロー) をサポートするため、github でソース コードとして提供されています。
注記: VEK280 プラットフォームで ES デバイスを使用するには、ライセンスの取得と enable_beta_device オプションの有効化が前提条件となります。
デモ アプリケーション: これらのプラットフォームのデモ アプリケーションは、Vitis Accel Example から入手できます。
次の「共通イメージ」パッケージには、エンベデッド Vitis プラットフォーム開発者向けに、Zynq™、Zynq™ MP または Versal ボードで使用できる構築済みの Linux カーネルとルート ファイル システムが含まれています。
これらのファイルは、プラットフォーム固有のブート イメージ (boot.bin) と共に SD フラッシュへコピーする必要があります。また、エンベデッド Vitis プラットフォーム アプリケーション開発に必要な「sysroot」も含まれています。 圧縮された Yocto Project SDK を Linux 開発ホストで正しくセットアップするには、sdk.sh スクリプトを使用する必要があります。
注記: 共通イメージを使用するために PetaLinux ツールをインストールする必要はありません。 共通イメージ コンテンツの作成用のライセンスおよびソースは下記にあります。
Versal の共通イメージ (TAR/GZIP - 1.24 GB)
MD5 SUM Value : 83909dc2a537713b2cd19686bcffd5ba
Versal の共通ターゲット ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 3.76 GB)
MD5 SUM Value : 2833c9acc81b6f4d844a2783c5cf999e
Versal の共通 sysroot ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 3.55 GB)
MD5 SUM Value : ec9ff3b6a3650f5dff1cdc34e9eedad5
ZYNQMP の共通イメージ (TAR/GZIP - 2.08 GB)
MD5 SUM Value : dbc03896b2e5c96b3852f8f144e7d5cb
ZYNQMP の共通ターゲット ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 4.47 GB)
MD5 SUM Value : 975351bdb4989777c62de4820461f7bd
ZYNQMP の共通 sysroot ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 4.26 GB)
MD5 SUM Value : 21e8cfda4c197ccc21591b04f2450310
エンベデッド プラットフォームの Vitis ソフトウェア エミュレーションには、ホスト マシンで XRT が必要になります。