次のベース プラットフォームが Vitis インストーラーに追加されています。Vitis をインストールしてすぐに使用できます。
エンベデッド プラットフォーム ソース ファイルおよびビルドの手順については、AMD GitHub を参照してください。
次の「共通イメージ」パッケージには、エンベデッド Vitis プラットフォーム開発者向けに、Zynq™、Zynq™ MP または Versal ボードで使用できる構築済みの Linux カーネルとルート ファイル システムが含まれています。
これらのファイルは、Vitis™ エンベデッド プラットフォーム ページにあるプラットフォーム固有のブート イメージ (boot.bin) と共に SD フラッシュへコピーされる必要があります。
また、エンベデッド Vitis プラットフォーム アプリケーション開発に必要な「sysroot」も含まれています。 圧縮された Yocto Project SDK を Linux 開発ホストで正しくセットアップするには、sdk.sh スクリプトを使用する必要があります。
注記: 共通イメージを使用するために PetaLinux ツールをインストールする必要はありません。 共通イメージ コンテンツの作成用のライセンスおよびソースは下記にあります。
Versal の共通イメージ (TAR/GZIP - 1.26 GB)
MD5 SUM Value : 545a8eaa8b624162be7ca7021258c261
Versal の共通ターゲット ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 3.82 GB)
MD5 SUM Value : 543abddca2a34ff33663248f8548133c
Versal の共通 sysroot ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 3.58 GB)
MD5 SUM Value : de57f6b557c7ee900dd38ad0af2663f9
ZYNQMP の共通イメージ (TAR/GZIP - 2.13 GB)
MD5 SUM Value : bdc1a2c8cb833a084bf511c518e773e3
ZYNQMP の共通ターゲット ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 4.53 GB)
MD5 SUM Value : 738f47fe726026b5465f21a7fe7ed24f
ZYNQMP の共通 sysroot ライセンスおよびソース (TAR/GZIP - 4.29 GB)
MD5 SUM Value : fb9367d98cf3c6a43bd5e8f604d23caa
エンベデッド プラットフォームの Vitis ソフトウェア エミュレーションには、ホスト マシンで XRT が必要になります。