Digital Pre-Distortion (DPD)

概要

評価については制限が設定されているため、お近くの販売代理店にリクエストしてください。

製品説明

ザイリンクスは、CapEx/OpEx を削減する業界トップの DPD ソリューションを提供

Digital Pre-Distortion (DPD) は、今日のワイヤレス通信システムにおいて最も基本的なビルディング ブロック (構成要素) の一つで、パワーアンプの効率を上げるために使用されます。非線形領域でパワーアンプを駆動することによって生じる歪みを削減することで、パワーアンプの効率を上げることが可能です。通常、CFR や DPD アルゴリズムを導入していない無線基地局は、効率が悪く、運転コストや資本設備のコストが高くなります。WCDMA 波形を使用する一般的なクラス AB LDMOS パワーアンプの効率は約 8 ~ 15% です。CFR や DPD を利用した場合、効率が 30 ~ 40 % にまで向上するため、結果としてネットワーク オペレーターは、 CapEx と OpEx を大幅に削減できます。ドハティ アーキテクチャを採用している新世代パワーアンプ デザインでは、ザイリンクスの DPD を利用して 40% 以上の効率が実現します。

ザイリンクスの DPD コアは、手動でカスタマイズするのではなく、パラメーターを指定するだけで高性能の DPD ソリューションを構築できるため、インプリメンテーション時間を短縮できます。また、この DPD は、ザイリンクス FPGA に実装することを目的として設計されているため、非常に小さな FPGA フットプリントとなり、今日で最も低コストな FPGA ソリューションです。

ザイリンクスの DPD v8.1 は、次のエア インターフェイス規格をサポートします。

  • LTE FDD/TDD
  • LTE-Advanced/LTE-Advanced Pro
  • TD-SCDMA
  • WCDMA
  • WiMAX
  • CDMA2000

主な機能と利点

アルゴリズム

  • DPD 補正 (最大 40dB の ACLR 改善)
  • 最大瞬時帯域幅 : 400MHz
  • シグナル ダイナミクスのサポート
  • 自動データ選択機能付き TDD のサポート
  • フィードバック レシーバーの直交変調器補正
  • PA 飽和 (オーバーライド)の検出
  • 信号のキャプチャおよび解析
  • Debug Interface のユーティリティを使用して簡単に統合および評価が可能

物理的なコンフィギュレーション パラメーター

  • データパス インプリメンテーションの位相オプション選択によって、リソースとサンプル レートのトレードオフが可能
  • 送信アンテナの選択 (1、2、4、または 8 本)
  • 2 つのフィルター/キャプチャ深度の組み合わせ選択によって、リソースと性能のトレードオフが可能

サポート

資料
デフォルト デフォルト タイトル ドキュメント タイプ 日付