AXI Memory Initialization コアは、電源投入後およびソフト リセットの度に指定されたすべてのアドレス位置へ自律的に初期値を書き込みます。これにより、初期化されていないメモリにアクセスした場合に間違って生じる可能性のある ECC エラーを防止できます。また、パーシャル リコンフィギュレーション後のセキュリテイも確保できるため、新しいリコンフィギャラブル モジュール内で実行されているプロセスが前回の実行で残っているデータにアクセスすることを防止できます。