
UHD
4K、8K、それ以上へのスケーラビリティで、より臨場感のある体験を実現
AMD のソリューションは、20 年以上 AV/エンターテイメント業界のさまざまな分野で積み重ねてきた実績に基づいて構築されています。最新テレビのタイミング コントローラー、プロジェクターの光学エンジン、リアルタイム ゲーム、高性能ドローン、オーディオ エンターテイメント システムの信号処理、家庭用の超低レイテンシ AV ストリーミングなど多岐に渡ります。
HD から 3D、4K、8K そしてその先まで、常に最先端の TV 技術を実現
テレビ業界が、高解像度、高フレーム レート、ハイ ダイナミック レンジでより臨場感のある体験を提供することで大きく飛躍する中で、Spartan™ 6、Artix™ 7、Kintex™ 7、Kintex™ UltraScale+™ FPGA などの超小型で電力効率に優れた安価なデバイスはタイミング コントローラー (TCON) に理想的なソリューションとなります。
FPGA ベースの TCON は、パネルの特性に合わせて調整できるため、歩留まりが大幅に向上し、ASIC で設計するより早く製品化できます。TCON のほかに、FPGA はバックライト コントローラーにも有効で、表示されるビデオ コンテンツに応じてパネルの明るさを制御して全体の画質を向上させることができます。
ピクセル シフトによる解像度の向上を可能にし、ワープ機能やインターフェイス機能を提供
プロジェクター機器は、ユーザー エレクトロニクスと光学エンジンの 2 つの部分で構成されています。
ユーザー エレクトロニクスでは、スケーリング、色補正、インターレース解除、ビデオ ワープなどの処理を実行します。ワープ処理を適用することで、ポータブル ホーム プロジェクターは通常投射、短焦点、超短焦点の 3 つのモードで投影できるようになり、また台形補正、魚眼補正、回転、任意のワープ、ステッチング、ブレンディングにも対応し、さまざまな面への投影も可能になります。4K および 8K 対応のインターフェイスや映像処理は、AMD のコスト重視デバイスを使用して簡単に実装できます。
光学エンジンには光源装置が含まれるため、プロジェクション システムで最も重要な部分となります。AMD FPGA は、業界をリードする光源エンジン (DLP® と LCOS) と共に XPR (Expanded Pixel Resolution) をサポートし、低解像度の光源で高解像度の画像を作成可能にします。
超低レイテンシかつ高フレーム レートの VR、ゲームプレイのアップストリーミング、レトロ ゲームの新しい世界を実現
バーチャル リアリティ用のヘルメットやヘッドマウント ディスプレイ (HMD) には、アイトラッキング センサーや複数のカメラが搭載され、これらの情報を高フレームレートで FPGA および SoC を使用してリアルタイムに処理することが求められます。また、それらに付随するワイヤレス アクセサリのドングルは、優れたワットあたり性能で、限りなくレイテンシを 0 に近づけた動画転送が必要になります。
ゲーム ストリーミングに最適な AMD Zynq™ UltraScale+™ MPSoC は、4K60 対応の H.264/H.265 ビデオ コーデックを内蔵しているため、業界で最短の Glass-to-Glass レイテンシを実現します。AMD のプラットフォームは、メザニン コーデックという視覚的ロスレスで超低レイテンシのコーデックにも対応できます。
また、レトロ ゲームやコンピューティングのエンスージアストの間では、8 ビット エミュレーションや適応型インターフェイスを実現するために FPGA を採用することで、旧式のゲーム機を最新の技術で蘇らせることに役立っています。
オーディオ DSP、サンプル レート変換、AES & S/PDIF、Audio over IP 用の複数のデバイスを 1 つの AMD デバイスに統合
AV レシーバーは、ホーム シアターの心臓部として機能し、さまざまな AV ソース、ラウドスピーカー、テレビと相互作用します。独自に構築するデジタル シグナル プロセッサ (DSP) は、マルチチャンネルのサラウンド サウンド処理や音場補正など、デコード プロセスの頭脳となります。
AMD の SoC および FPGA に統合されている超並列信号処理機能を活用することで、超低レイテンシのオーディオ DSP やイーサネットなどのオーディオ インターフェイスを統合できます。AMD のコスト重視製品ポートフォリオと最先端のコード開発ワークフローを利用することで、RTL または C/C++ などの高水準言語で容易に開発できるだけでなく、既存のオーディオ DSP ライブラリを AMD のプラットフォームに移植することも可能です。
センサー フュージョンと AI ベースの画像分析機能を統合して、高速応答と衝突回避を実現
ドローン市場が急成長したことにより、さまざまな行事や休日の風景などをこれまでとは違った視点から眺めることができるようになりました。ほとんどのドローンは比較的簡単に操縦できますが、衝突回避機能は、ベテランの操縦士にとっても重要です。この機能には、4K 画像の超高速処理、センサー データ解析、映像解析、モーター制御が必要になります。
スペースと重量に制約があるドローンは、高度に統合された AMD の Zynq または Zynq UltraScale+ SoC を使用することで、LIDAR、GPS、赤外線のセンサー フュージョンとリアルタイム AI 画像解析を実装し、飛行中の安全を確保できます。また、カメラ ジンバルのモーター制御や 4K 動画の圧縮、エンベデッド プロセッシングなどを単一デバイスで実現することも可能です。
業務用 AV 機器の設置やネットワーク接続に AMD ソリューションを活用して、家中のどこでも利用できるメディア環境を実現
無線または有線でネットワーク接続可能な家庭では、あらゆるソースからの AV コンテンツを家中どこの部屋にいてもディスプレイを通して視聴できます。コンテンツ制作やテレビ技術が 4K UHD、HDR、より豊かな色彩表現など、より没入感を得られる形へと進化するにつれて、家庭でのストリーミングにも高度なビデオ圧縮と高性能 AV 接続が求められるようになりました。これらはいずれも AMD の FPGA/SoC で容易に実現できます。
HDMI などのベースバンド ビデオから、H.264/H.265 などの 4K 圧縮、さらにイーサネットや IP プロトコルまでのストリーミング ゲートウェイやブリッジ機能の実装は、Zynq UltraScale+ MPSoC を使用してすべて実現できます。
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