2019.1 で廃止となるため、新規デザインでの使用は推奨されません。
代替製品は、 LogiCORE, Gamma LUT が 無償ライセンスの IP として Vidado に含まれています。
製造中止通知 XCN18017 を参照してください。
Gamma Correction LogiCORE™ IP は、ディスプレイ デバイスのレスポンスを適合させるために、画像データを操作するためのハードウェア ブロックです。
Gamma Correction は、ガンマ コンプレッションやガンマ エンコーディングとしても知られており、ディスプレイ デバイスの非線形な特性を適合させるために、線形輝度や RGB 値をエンコードするために使用されます。ザイリンクスの Gamma Correction LogiCORE は、ルックアップ テーブル (LUT) を使用して実装されており、各カラー チャネルに個別に適用可能、あるいは 1 つのガンマ補正カーブを 3 つのカラー チャネルへ同時に適用することも可能です。