Xiphera

真性乱数生成器 (統計テスト ツール付き)

FPGA に実装した Xiphera 社の TRNG は、独立したエントロピー ソース、オンライン ヘルス テスト (OHT)、および規格に準拠した AES-CBC-MAC ベースのエントロピー抽出器を統合しています。このデザインは、NIST SP 800-90B に準拠しています。詳細は、Xiphera 社の TRNG 製品説明を参照してください。

AWS プラットフォームでは、14 日間無償で TRNG を評価できるため、ランダム データを収集し、これらを統計ツール (無償) で分析して評価できます。また、既存デザインに TRNG を追加して、ランダム性を提供することも可能です。

ベンダー: Xiphera

更新日: 2020 年 11 月 25 日

サイズ: 202 MB

コンテナー バージョン: xiphera_trng_aws_f1:beta

評価または購入

この製品を評価または購入する権限を取得します。


無償トライアルで下記のサンプル アプリケーションを実行できます。

このアプリケーションの価格プランを確認して購入します。


運用オプション

このアプリケーションはコンテナー化されており、クラウドまたはオンプレミス上で数分で簡単に実行できます。

クラウド サービス
AWS
  • ザイリンクス ランタイム: 2019.2
  • AWS AMI:  FPGA Developer AMI - 1.8.1
  • ターゲット プラットフォーム: f1.2xlarge
オンプレミス
Alveo U50/U200/U250 近日発表

 


評価を開始する

運用方法に応じた手順に従ってください。

AWS

1.

評価アクセス キーを取得

アクセス キー「cred.json」は、ザイリンクス アクセラレーション アプリケーション ストアから取得できます。


1.1 ザイリンクス アクセラレーション アプリケーション ストアにログインする

  • アカウントがない場合は作成してください。
  • [Xilinx AppStore Free Eval Plan] を選択して注文します。

1.2 「cred.json」ファイルとしてアクセス キーを作成し、ダウンロードする


2.

AWS のセットアップ

2.1 Amazon Web Services (AWS) にサインアップする


2.2 EC2 コンソールで、FPGA Developer AMI-1.8.1 を使用して任意の F1 インスタンス (f1.2xlarge を推奨) を起動する


2.3 cred.json ファイルをインスタンスのホーム ディレクトリにコピー (scp) して、インスタンスへ SSH 接続する

    scp -i "$AWS_ACCESS_KEY_FILE" cred.json centos@$AWS_PUBLIC_IPV4:/home/centos/
ssh -i "$AWS_ACCESS_KEY_FILE" centos@$AWS_PUBLIC_IPV4

3.

Docker をインストールして設定する

    git clone https://github.com/Xilinx/Xilinx_Base_Runtime.git

sudo Xilinx_Base_Runtime/utilities/docker_install.sh

4.

AWS FPGA SDK をインストール

    git clone https://github.com/aws/aws-fpga.git /home/centos/aws-fpga
source /home/centos/aws-fpga/sdk_setup.sh

5.

アプリケーションの実行

5.1 Docker Hub からアプリケーション Docker を取得する

    sudo docker pull xilinxpartners/xiphera_trng:aws_f1_beta

5.2 Xiphera TRNG を AWS の Xilinx xcvu9p にプログラムする

    sudo fpga-load-local-image -S 0 -I agfi-03230dd76853a942b

5.3 アプリケーション Docker を実行して、Xiphera TRNG からランダム データを収集する

    source Xilinx_Base_Runtime/utilities/xilinx_aws_docker_setup.sh
sudo docker run -it -v /home/centos/cred.json:/cred.json -v /home/centos/:/random/ $XILINX_AWS_DOCKER_DEVICES xilinxpartners/xiphera_trng:aws_f1_beta
  • -v /home/centos/cred.json:/cred.json - アクセス キー 「cred.json」 を Docker ボリュームにマップする
  • -v ~/:/random/ - ランダム バイナリ データ ファイルが保存されているボリュームをマップする (~/ は変更可能)
  • $XILINX_AWS_DOCKER_DEVICES – FPGA デバイスを Docker に渡す

6.

結果

CLI の出力でランダム データの収集を監視できます。CLI は、ファイルに書き込まれたランダム データの量を示し、また TRNG の平均バイト レートや経過時間 (秒単位) も示します。

バイナリ ファイル (xip8001b.bin) に 1 ギビバイト(1 GiB) のデータが収集されると、アプリケーションは動作を自動的に停止します。

このファイルは、分析のためにローカル マシンへ転送できますが、クラウド上で分析することも可能です。Xiphera 社は、テスト スイートとして Practrand、gjrand、および TestU01 を推奨しており、これらのランダム性評価テスト スイートの使用手順とスクリプトを提供しています。手順書とスクリプトは、Xiphera 社の GitHub から入手できます。